冬の夜空、社長の思い咲く 静岡・安倍川でサプライズ花火

 金属加工の村田ボーリング技研(静岡市駿河区)は12日夜、コロナ禍で落ち込む地域を元気づけようと同市葵区の安倍川河川敷でサプライズ花火を打ち上げた。同社の村田光生社長(63)は今年両親を亡くしており、追悼の思いも込めた。

冬の夜空を鮮やかに彩る花火=12日午後7時すぎ、静岡市葵区
冬の夜空を鮮やかに彩る花火=12日午後7時すぎ、静岡市葵区
冬の夜空を鮮やかに彩る花火=12日午後7時すぎ、静岡市葵区
冬の夜空を鮮やかに彩る花火=12日午後7時すぎ、静岡市葵区
冬の夜空を鮮やかに彩る花火=12日午後7時すぎ、静岡市葵区
冬の夜空を鮮やかに彩る花火=12日午後7時すぎ、静岡市葵区
冬の夜空を鮮やかに彩る花火=12日午後7時すぎ、静岡市葵区
冬の夜空を鮮やかに彩る花火=12日午後7時すぎ、静岡市葵区
冬の夜空を鮮やかに彩る花火=12日午後7時すぎ、静岡市葵区

 同社の会長だった父の保さんは10年前、同社60周年を機に安倍川花火大会のスポンサーになり、毎年花火を見るのを楽しみにしていたという。村田社長は花火で両親に感謝を伝え、地域に貢献したいとの思いから約3カ月かけて準備した。
 密を避けるため事前告知せず、社員や家族が集まった。冬の夜空に約20分間、約2千発の大輪が咲いた。村田社長は「地域の方々もサプライズ花火を楽しんでくれていたらうれしい。両親も2人そろって天国から見てくれたかな」と話した。

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