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草薙球場で始球式体験 86年前の日米野球に思い

(2020/11/21 10:04)
マウンドから始球式を体験するツアーの参加者=静岡市駿河区の草薙球場
マウンドから始球式を体験するツアーの参加者=静岡市駿河区の草薙球場

 静岡市駿河区の草薙総合運動場で20日、施設見学ツアーが行われた。1934年のこの日は、同運動場内の旧草薙球場で日米野球が開催され、沢村栄治とベーブ・ルースが対戦した日本野球史に残る歴史的な日。ツアー参加者は、86年前に思いをはせマウンドからの始球式を体験した。
 静岡県内外から9人が参加。球場のスコアボードには、86年前の日米野球のスターティングメンバーとスコアが表示された。参加者はマウンドからミットに向かって、白球を投げ込んだ。ツアーでは、当時のホームベース跡の見学や普段は入れない陸上競技場の貴賓席からの眺めなどを体験した。
 東京都北区から参加した男性(53)は「草薙球場は野球史の遺産が残されているとても貴重な場所。マウンドからの景色は素晴らしく一度ここでプレーしてみたい」と話した。

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