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「浜北コーチン」ラーメン店開店へ 茶を餌に混ぜ飼育 浜松

(2020/10/16 09:45)
浜北コーチンを使って作ったラーメン
浜北コーチンを使って作ったラーメン
浜北コーチンを抱く但田さん(右)と卵を持つ沢田さん=浜松市浜北区の青い鳥牧場
浜北コーチンを抱く但田さん(右)と卵を持つ沢田さん=浜松市浜北区の青い鳥牧場

 名古屋コーチンに浜松市浜北区産の茶を与えて育てたブランド鶏「浜北コーチン」を使って作るラーメン店が25日、同区の商業施設サンストリート浜北にオープンする。
 浜北コーチンは、同区宮口の「青い鳥牧場」で飼育している。同区新原の長谷川製茶で無農薬栽培した茶を餌に混ぜて育てた。肉の臭みが少なく、卵白の透明感が特徴。新店は「中華そば楽描(らくがき)」として「僕家のらーめんおえかき」(同区於呂)の店主但田哲郎さん(39)が出す。ラーメンのスープと麺に浜北コーチンを使う。しょうゆ味や塩味(いずれも690円)などを用意。鶏肉入りのギョーザ(3個290円から)も売る。
 おえかきで1月、試しに出した浜北コーチンのラーメンが好評で「楽描」の出店計画が進んだ。新型コロナウイルスの影響でオープンは予定より約2カ月遅れたが、同施設が市による飲食店の安全・安心認証を取得し、開店準備も整った。
 同牧場取締役の沢田隼吾さん(37)は「浜北コーチンをブランドとして認知してもらい、地域の魅力を発信したい」と話す。但田さんも「大変な時期こそさまざまな挑戦をしたい」と意欲を語る。

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