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聖火リレー、静岡県内6月23~25日 パラ8月17日

(2020/9/29 08:31)

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は28日、新型コロナウイルスの影響で大会と共に1年延期された聖火リレーの新たな日程を発表した。五輪聖火リレーは来年3月25日に福島県を出発し、静岡県内では6月23~25日に実施する。県内のパラ聖火リレーは8月17日。聖火ランナーや走行ルートを原則維持するとした組織委の方針に基づき、県は“再出発”への準備作業に入る。
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 県内の五輪聖火リレーは県公募・推薦枠の75人にスポンサー枠を加えた273人がランナーを務め、22市町の26区間を駆け抜ける。既に決まっているランナーの意思や体調を確認し、辞退者が出た際は再調整する。
 観光名所や陸上競技場など52カ所のリレー発着会場は、当初計画と同じ会場を再び押さえる。確保できない場合はルート変更の可能性もある。連動して聖火の発着時間も定まっていない。組織委が今後公表する感染症対策の指針を踏まえ、祝賀式典の簡素化や沿道の観衆対策を検討する。
 県内のパラ聖火リレーも当初の計画通り5市で実施される予定。大会延期の影響で先送りされていた聖火ランナーと走行ルートはこれから決定する。
 五輪聖火リレーは121日間で全国を巡り7月23日の開会式で聖火台にともす。パラは8月12~16日に競技会場のない43都道府県での採火行事を経て17日から会場のある静岡、千葉、埼玉で採火とリレーを順次行う。20日に東京で各地の火を集め、24日の開会式まで都内でリレーする。

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