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水上オートバイで人命救助 御前崎で講習会、操船技術向上図る

(2020/9/13 09:19)
水上オートバイの救助技術を学ぶ参加者=御前崎市のマリンパーク御前崎
水上オートバイの救助技術を学ぶ参加者=御前崎市のマリンパーク御前崎

 御前崎市のマリンパーク御前崎で12日、水上オートバイを使った救助法の講習会が開かれた。地元の消防職員や一般利用者ら約20人が人命救助に必要な技術を学んだ。
 海上の安全啓発活動に取り組む一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会(東京都)が主催した。同協会によると、救助は原則2人態勢。1人はオートバイを運転し、もう1人は後方に取り付けられた板に乗って要救助者を抱え込む。沖合など回りに障害物がない場合はすれ違いざまの救助が可能だが、防波堤や漁船などが近くにある場合はより高い操船技術が求められるという。
 同日は風が吹き荒れる悪条件。練習では要救助者への接近に四苦八苦する場面も見られた。同協会の今西淳樹代表理事は「2人がしっかりコミュニケーションを取ることが大切」などとアドバイスした。参加した市消防署白羽出張所の乾武彦さん(34)は「自分の技術をもっと上げていきたい」と気を引き締めた。

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