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七夕に「オリヒメ」が出産 マレーバク赤ちゃん 静岡・日本平動物園

(2020/7/10 09:00)
7日に生まれたマレーバクの赤ちゃんと母親のオリヒメ=静岡市立日本平動物園(同園提供)
7日に生まれたマレーバクの赤ちゃんと母親のオリヒメ=静岡市立日本平動物園(同園提供)

 静岡市駿河区の市立日本平動物園で7日、マレーバクの赤ちゃんが誕生した。同園でマレーバクが生まれたのは2011年以来、約9年ぶり。母親は「オリヒメ」で、名前にちなんだ七夕の出産となった。同園の担当者は「まさか七夕に赤ちゃんが生まれるとは」と驚きつつ「コロナ禍の中の明るいニュースになる」と喜んでいる。
 赤ちゃんはメスで、体長約50センチ、体重約7キロ。2019年3月に同園にやって来たオリヒメと、14年11月から同園で飼育しているオスの「フタバ」の間に生まれた。子どものうちは、イノシシの子ども「うり坊」のような斑点模様があり、生後6カ月ほどで特徴的な白と黒の体になるという。
 マレーバクは国際自然保護連合(IUCN)によるレッドリストの「絶滅危惧」に区分されている。国内で飼育されているのは30頭ほど。同園は母子の体調を考慮しながら、いつ赤ちゃんを公開するか決める方針。

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