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コロナ収束願い、花火一斉に サプライズ、各地の夜空照らす

(2020/6/1 21:14)
サプライズで浜名湖上に打ち上がった花火=1日午後8時、湖西市(多重露光で撮影)
サプライズで浜名湖上に打ち上がった花火=1日午後8時、湖西市(多重露光で撮影)
悪疫退散を祈願し打ち上げられた花火=1日午後8時ごろ、焼津市の大井川港(多重露光で撮影)
悪疫退散を祈願し打ち上げられた花火=1日午後8時ごろ、焼津市の大井川港(多重露光で撮影)

 長引く新型コロナウイルスの影響で花火大会の中止が相次ぐ中、全国各地で6月1日夜、“サプライズ”の花火が一斉に打ち上げられた。静岡県内でも疫病退散の願いを込めた花火が夜空を照らした。
 全国の花火業者が協力し、落ち込んだ社会の雰囲気を明るくしようと花火を同時刻に打ち上げるプロジェクトを企画した。人混みが生じるのを避けるため、場所などは非公表にして準備を進めてきた。賛同したのは約170社、静岡県内からは8社が参加した。
 午後8時、湖西市の浜名湖沖でごう音とともに花火が勢い良く打ち上がった。発射したのは地元の三遠煙火。65発が色鮮やかに夜空に浮かび、湖面にも大輪が映し出された。
 静玉屋(静岡市葵区)は市内3カ所で各30発を用意。「疫病退散」の文字と「アマビエ」の絵を描いた花火玉を打ち上げた。焼津市の大井川港付近では、イケブン(藤枝市)と臼井煙火(同)が協力し、約150発を披露した。

新型コロナウイルス終息の願いを込め打ち上げられる花火。「疫病退散」と「アマビエ」が一つ一つの花火に描かれた=1日午後、静岡市葵区
新型コロナウイルス終息の願いを込め打ち上げられる花火。「疫病退散」と「アマビエ」が一つ一つの花火に描かれた=1日午後、静岡市葵区
東京スカイツリーと共演する花火=1日午後8時すぎ、東京都台東区(多重露光)
東京スカイツリーと共演する花火=1日午後8時すぎ、東京都台東区(多重露光)

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