静岡新聞NEWS

下田市内9カ所の海水浴場「開設準備」 6月中旬最終決定

(2020/5/28 07:30)
大勢の海水浴客でにぎわった昨夏の白浜大浜海水浴場=2019年8月11日
大勢の海水浴客でにぎわった昨夏の白浜大浜海水浴場=2019年8月11日

 下田市の白浜大浜など市内9カ所の海水浴場について、福井祐輔市長は27日の定例記者会見で、今夏も開設する方向で準備を進めると明らかにした。これまで新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、中止も含めて検討してきたが、全国で緊急事態宣言が解除されたのを受け、開設に向けてかじを切った。感染防止策を整えた上で、6月中旬にも最終決定する。
 福井市長は、緊急事態宣言の解除で「開設条件の一つがクリアになった」とする一方、「『3密』を避けなければいけない」とし、予約制や区画ごとに入場者数を制限するなど、何らかの規制が必要との認識を示した。
 海岸監視を担当するライフセーバーについては、主に首都圏の大学生が担うため、夏休み短縮の影響で8月7日までは確保が難しいとした。福井市長は「開設期間の後ろ倒しが可能か、(海浜を管理する)県とも協議したい」と述べた。
 県内では、牧之原市の静波海水浴場などで今夏の開場中止を決定している。海水浴が主な観光資源の伊豆南部では、南伊豆町や東伊豆町が海水浴場を開設する方向で準備を進めている。

静岡暮らし・話題の記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿