飲食宅配で実証実験 浜松の協議会、タクシー会社と連携

 浜松市の「Foodelix(フーデリックス)協議会」は25日、市内のタクシー会社と連携し、テークアウトを手掛ける飲食店の商品配達の実証実験を開始した。飲食店と消費者、配達事業者を結ぶ仕組み「市デリバリープラットフォーム」構築に向けた取り組みの一環。

実証実験「タクデリックス浜松」の仕組み
実証実験「タクデリックス浜松」の仕組み

 協議会は飲食、IT事業を手掛ける同市の企業「こころ」(中区)など3社で組織。実証実験は、利用客がスマートフォンなどで実証実験「タクデリックス浜松」のサイトから好みの商品を選ぶと、飲食店に注文、タクシー会社には配車依頼が自動で届く。タクシーは飲食店で商品をピックアップし、利用客に届ける。支払いは現金やスマホ決済サービスのペイペイなどから選べる。実験に当たり、市が運搬費の一部を負担する。
 配達エリアはJR浜松駅から半径10キロ圏内。商品代金のほか、配送料が別途必要。こころは実証実験の結果などを踏まえ、市などと連携して同プラットフォームの構築を進める。

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