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駒門スマートIC開通 東名・御殿場、物流や観光効果期待

(2020/3/29 08:37)
開通した東名高速道駒門スマートインターチェンジを通行する車両=28日午後3時すぎ、御殿場市神山(写真の一部を加工しています)
開通した東名高速道駒門スマートインターチェンジを通行する車両=28日午後3時すぎ、御殿場市神山(写真の一部を加工しています)

 御殿場市と中日本高速道路が同市駒門、神山に整備を進めていた東名高速道駒門スマートインターチェンジ(IC)が28日午後3時、開通した。市内初のスマートICで、上り線は裾野ICから北に3・8キロ、下り線は御殿場ICから南西に7・8キロ地点にある。開通直後には、下り線の入り口に入場待ちの車列ができた。
 駒門工業団地などの工業団地に近く物流や企業活動の効率化につながる。御殿場高原時之栖や富士山樹空の森などの観光地へのアクセスが向上し、来訪者の増加が期待される。
 自動料金収受システム(ETC)搭載車のみ通行できる。2030年までの推計利用台数は上下線合わせて1日1900台。開通に立ち会った若林洋平市長は「近隣の人の利便性が高まり、企業活動や観光、救急医療にも役立つ」と多面的な効果を期待した。
 16年に国土交通省から連結許可を受け同年秋に工事に着手した。計画段階の総事業費は19億円。このうち市の負担は7億円。
 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、計画していた開通式典は中止した。

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