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「サッカーで笑顔に」被災地へボール 清水桜が丘高とJ1清水

(2020/3/26 19:00)
南三陸町に寄贈したサッカーボールを手にする清水桜が丘高の敦賀さん(右端)、井本さん(右から2人目)とエスパルスの社員=静岡市清水区
南三陸町に寄贈したサッカーボールを手にする清水桜が丘高の敦賀さん(右端)、井本さん(右から2人目)とエスパルスの社員=静岡市清水区

 静岡市立清水桜が丘高と清水エスパルスはこのほど、宮城県南三陸町の幼保施設、小中学校の13施設にサッカーボール56個を寄贈した。同校の生徒とエスパルスが共同で手掛けたグッズの売り上げの一部を購入に充てた。
 同校商業科2年生約30人は販売促進などを学ぶ授業でエスパルスとの連携商品を企画。同校の校章とエスパルスのエンブレムが入ったタオルマフラーなどを開発し、昨年11月にIAIスタジアム日本平で行われた試合の会場などで販売した。収益を活用し、同校の生徒が被災地研修を通じて交流のある南三陸町に対して「サッカーで笑顔になってもらえたら」とボールの寄贈を決定。「スポーツと文化の力で復興を」とメッセージを記したシールを貼り付けた。
 エスパルスのクラブハウスを訪れた同校の敦賀花菜さん(2年)は「早く震災前の元気を取り戻してほしい」、井本秀輝さん(同)は「ボールを使って運動の楽しさを知ってもらえたら」と願った。

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