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マスク姿で枕投げ白熱 伊東温泉で全日本大会

(2020/2/23 08:29)
枕を投げ合う参加者。マスクを着用する姿も目立った=22日午前、伊東市民体育センター
枕を投げ合う参加者。マスクを着用する姿も目立った=22日午前、伊東市民体育センター
“始まくら式”で小野市長(左)に枕を投げる畠山さん=伊東市民体育センター
“始まくら式”で小野市長(左)に枕を投げる畠山さん=伊東市民体育センター

 枕投げを競技化した伊東温泉の人気行事「第8回全日本まくら投げ大会」が22日、伊東市民体育センターで開幕した。全国から集った42チーム約500人が日本一を懸け浴衣姿で枕を投げ合った。新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の影響が懸念される中での開催となり、会場にはマスク姿で競技に臨む姿も目立った。
 主催者の市は参加者全員へのマスク配布と会場の常時換気を行った上で、アルコール消毒を再三呼び掛けるなど入念な予防対策を実施。小野達也市長は「観光地として、安全対策を施せば通常の社会生活や経済活動ができることを示し、過度な自粛ムードを振り払いたい」と話した。
 競技は計10個の枕を投げ合い、どちらが先に相手の大将を当てるか競う。初日は一般の部の予選リーグを行った。23日の最終日は決勝トーナメントと子どもの部を行う。

 ■華麗“始まくら式” 畠山さん(新体操元日本代表)が盛り上げ
 伊東市民体育センターで22日開幕した「第8回全日本まくら投げ大会」の開会式に、大会のイメージビジュアルになっている新体操元日本代表の畠山愛理さんが登場した。畠山さんは始球式ならぬ“始まくら式”として小野達也市長に向かって華麗に枕を投げ、大会を盛り上げた。
 イメージビジュアルは昨年の静岡デスティネーションキャンペーンに合わせ制作。「投(なげる)」「躱(かわす)」「護(まもる)」など競技の一連の動きを躍動感いっぱいに演じる畠山さんの姿を大会ポスターや公式動画としてPRに活用している。
 畠山さんは開会式の演出で、即席チームの大将としてまくら投げを経験。「すごく楽しかったし応援も力になった。皆さんも全力で枕を投げて、すてきな大会にしてほしい」とエールを送った。

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