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三陸鉄道の復旧を応援 天竜浜名湖鉄道、ヘッドマーク贈呈

(2020/2/14 17:00)
三陸鉄道の中村一郎社長(右)にヘッドマークを贈呈した天竜浜名湖鉄道の長谷川寛彦社長=14日午前、岩手県宮古市
三陸鉄道の中村一郎社長(右)にヘッドマークを贈呈した天竜浜名湖鉄道の長谷川寛彦社長=14日午前、岩手県宮古市

 天竜浜名湖鉄道(長谷川寛彦社長)は14日、昨年10月の台風19号で被災した三陸鉄道(本社・岩手県宮古市)の復旧を応援するヘッドマークを贈呈した。同市で贈呈式が行われ、長谷川社長から三陸鉄道の中村一郎社長にヘッドマークを手渡した。
 両社のキャラクターと車両をデザイン。三陸鉄道が全線運転を再開する3月20日から両路線で1カ月装着する。期間終了後は各1枚をオークションにかけ売り上げを三陸鉄道に寄付する。
 長谷川社長は「何か支援をと考えてきた。静岡の方もぜひ乗りにきて見てほしい」と述べ、中村社長は「交流を深め、両県民の交流が進むような取り組みにも力を入れたい」と語った。両社は昨年5月、災害時支援などを目的に協定を締結。同じ鉄道会社として、東日本大震災から復興した三陸鉄道の知見を天竜浜名湖鉄道に提供することも確認した。
 三陸鉄道は昨年3月にJR山田線の宮古-釜石を引き継ぎ、リアス線として開通。台風19号による被害で、全線163キロのうち計55キロで不通となっている。

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