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JR3社のIC定期、共通利用可能へ 21年春から

(2019/9/21 08:00)

 JR東日本、東海、西日本の各社は20日、2021年春から、在来線と新幹線でIC定期券のサービスを拡大すると発表した。在来線で各社の管轄エリアをまたいで利用できるIC定期券を初めて売り出すほか、新幹線でもIC定期券の利便性の向上を図る。
 3社はそれぞれICカードの「Suica(スイカ)」「TOICA(トイカ)」「ICOCA(イコカ)」を運用している。JR東海静岡広報室によると、それぞれのICカードはエリアをまたいだ在来線改札で利用できないが、IC定期券は定期の区間内であれば改札を通過できるという。
 新幹線では東海道・山陽新幹線(東京-新岩国間)でIC定期券を導入する。また同区間で、在来線のIC定期券を新幹線の改札機にタッチするだけで新幹線に乗車できるサービスも始める。チャージ額から特急料金を引き去る仕組みで、これまでは三島-岐阜羽島間だけで運用していた。

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