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エコパのピッチ「最高」 人工芝で拡幅、ラグビーW杯本番仕様に

(2019/9/4 08:02)
ピッチを拡幅し、陸上トラックも覆ってW杯仕様に整えられたエコパスタジアム
ピッチを拡幅し、陸上トラックも覆ってW杯仕様に整えられたエコパスタジアム
人工芝の状態を確認する検査員ら=3日午後、袋井市のエコパスタジアム
人工芝の状態を確認する検査員ら=3日午後、袋井市のエコパスタジアム

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の試合会場のエコパスタジアム(袋井市)で、静岡県が7月末から進めてきたピッチの拡幅作業が完了した。3日は現地でW杯主催団体ワールドラグビーの認定検査機関が芝の状態を確認し、「全ての基準に合致している」とお墨付きを与えた。
 既存の天然芝部分だけでは基準に満たないため、人工芝約2700平方メートルを敷設。タッチラインの外側を4メートル、選手がトライするエリア「インゴール」を奥に11・5メートル広げた。
 さらにピッチの外側にはシートをくまなく敷き詰め、陸上のトラックを完全に覆って本番仕様に整えた。
 検査機関「ラボスポーツ」(オーストラリア)は、はじめに天然芝の色合いや根の状態を調査。新たに敷設した人工芝部分は、選手の頭部に見立てた金属製の塊を落として衝撃の吸収力を計測したり、ボールを弾ませて弾力性を確かめたりした。
 検査員のキース・マコーリフさん(64)は「今まで見てきた中でも最も素晴らしい芝の表面だった。喜んでゴーサインを出すことができる」と絶賛した。
 エコパでは日本対アイルランド戦(28日)など1次リーグ4試合が行われる。

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