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富沢―南部、11月開通 中部横断自動車道、工事に遅れ

(2019/8/7 17:02)
中部横断自動車道の整備状況
中部横断自動車道の整備状況

 国土交通省は7日、山梨県内で開いた中部横断自動車道連絡調整会議で、これまで「2019年夏ごろ」としていた同県内の富沢インターチェンジ(IC)-南部IC間(6・7キロ)の開通時期について、11月に遅れることを沿線自治体の関係者に明らかにした。具体的な開通日時は10月上旬に決まる予定。
 同区間の南部IC付近に地滑り発生の恐れのある地質がもろい場所があり、工事に時間がかかったのが原因という。会議は冒頭のみ公開され、同省甲府河川国道事務所の安谷覚所長が同区間の開通遅れについて説明。「慎重に掘削工事を進めていた。一日も早い開通を目指し、残りの工事を進めたい」と述べた。
 中部横断道を巡って同省は3月にも、19年度中の予定だった新東名高速道新清水ジャンクションと中央自動車道とを結ぶ延長74キロの全線開通が、20年内に遅れると公表した。山梨県内の南部IC―下部温泉早川IC間(13・2キロ)のトンネル工事が難航しているため。ただ、富沢IC-南部IC間の開通遅れによる全線開通の日程変更はない見通し。

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