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美しい駿河湾、未来へ 静岡で海フェスタ記念式典

(2019/7/18 17:05)
海フェスタしずおかの記念式典で海の絵画コンクール受賞者に拍手を送られる秋篠宮ご夫妻=18日午前、静岡市駿河区のグランシップ
海フェスタしずおかの記念式典で海の絵画コンクール受賞者に拍手を送られる秋篠宮ご夫妻=18日午前、静岡市駿河区のグランシップ

 海に関するさまざまな催しを展開する「海フェスタしずおか」(実行委員会主催)の記念式典が18日、静岡市駿河区のグランシップで開かれた。秋篠宮ご夫妻の臨席の下、行政、自治会、港湾の関係者らが出席し、海への恩恵に感謝するとともに海洋国日本の繁栄を願った。
 実行委委員長の田辺信宏静岡市長は「海フェスタしずおかを通し、美しい駿河湾や港町・清水の歴史を次なる未来へつなげるため、世界へ発信していく」とあいさつ。実行委名誉会長の川勝平太知事は「海の恩恵に感謝し、その魅力や価値を次世代に伝えることは私たちの責務」と呼び掛けた。
 海事関係功労者と海の絵画コンクール入賞者の表彰も行った。県舞台芸術センター(SPAC)は演劇「羽衣」を記念アトラクションとして披露した。
 海フェスタは2003年から毎年開かれている。県内初開催の今回は、同市清水区を会場に13日に開幕。船の一般公開や海に関する展示など8月4日まで多彩な催しを行う。

 ■「海フェスタ機に静岡市発展願う」 秋篠宮さま
 秋篠宮ご夫妻は18日、静岡市駿河区のグランシップで開かれた「海フェスタしずおか」の記念式典に臨席された。秋篠宮さまは「海フェスタしずおかの開催を契機に『国際海洋文化都市・清水』を目指す静岡市のさらなる発展につながっていくことを願う」とあいさつした。
 秋篠宮さまは清水港についても触れ「日本有数の美しい港として知られる清水港は、お茶の輸出に始まる国際貿易港として発展し、臨海部の工業化や地域産業の振興に大きな役割を果たしてきた」と指摘した。
 秋篠宮ご夫妻は式典前に同市清水区の展望施設「日本平夢テラス」を視察。雲が多く富士山をはっきり見ることはできなかったが、展望施設から清水港や市街地の眺望を楽しんだ。ご夫妻は18日午後、JR静岡駅から帰京される。

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