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南アルプス夏本番、ホルンの響き花添え 静岡・葵区

(2019/7/17 07:32)
アルペンホルンの演奏を披露する児童、生徒=16日午前、静岡市葵区田代の畑薙第1ダム(井川山岳会提供)
アルペンホルンの演奏を披露する児童、生徒=16日午前、静岡市葵区田代の畑薙第1ダム(井川山岳会提供)

 静岡県側の南アルプスの夏山開きを告げる安全祈願祭(井川観光協会、井川山岳会主催)が16日、玄関口となる静岡市葵区田代の畑薙第1ダムで行われた。
 地元住民や警察、消防関係者ら約180人が出席し、夏山シーズンを通しての無事故とこれまでの遭難者の冥福を祈った。地元の井川小中学校の児童、生徒がアルペンホルンを演奏し、山開きに花を添えた。
 静岡県警によると、2018年は28件の遭難事故が発生し、3人が死亡した。今年は既に8件発生し、1人が死亡している。
 南アルプスは今年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)のエコパーク登録5周年を迎え、登山者の増加が予想される。登山道の整備などを行う井川山岳会の長島吉治会長は「登山者の安全管理に一層務め、無事故・無災害を目指す」と話した。

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