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SPAC「せかい演劇祭」開幕 5月6日まで静岡市

(2019/4/28 07:30)
開幕式で上演作品の踊りを披露するSPAC俳優=27日午後、静岡市駿河区の舞台芸術公園
開幕式で上演作品の踊りを披露するSPAC俳優=27日午後、静岡市駿河区の舞台芸術公園

 静岡県舞台芸術センター(SPAC)の「ふじのくに⇄せかい演劇祭」が27日に始まり、静岡市駿河区の舞台芸術公園で開幕式が行われた。宮城聰芸術総監督は世界に広がる閉そく感を指摘し「自分の発言が間違っていると言われることを誰もが恐れている。正解がない芸術を提示できるアーティストは今こそ出番だ」と語った。
 SPAC俳優が来場者を歓迎し、同市葵区の駿府城公園で初演する「マダム・ボルジア」の踊りを披露。ルネサンス期のイタリアの物語を戦国時代の日本に舞台を移した演出で興味を誘った。
 20周年となる今年の演劇祭は5月6日まで開催。フランスのサーカス劇や英国のミュージカル、ドイツとスイス共同の映像作品など7カ国の7作品が集う。SPACは同作のほか、野外劇「ふたりの女」を再演する。
 会期中は市街地での路上パフォーマンスを繰り広げるほか、公開トークイベントなどで演劇のまちをPR。スタッフと交流する飲食ブースや茶摘みイベントなども用意する。
 問い合わせはSPACチケットセンター<電054(202)3399>へ。

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