静岡新聞NEWS

花粉飛散、静岡県内例年の倍 気象会社調査

(2019/4/13 07:35)

 民間の気象情報会社「ウェザーニューズ」(千葉市)は12日、スギ・ヒノキ花粉の飛散に関する全国調査結果を発表し、本県の今シーズンの飛散量が例年に比べ2倍近くに上ったことが分かった。飛散ピークは本県を含む国内の広範囲で終盤を迎え、5月上旬にもシーズンは終了すると予測した。
 調査は同社の花粉観測機で2月1日から3月31日まで実施。本県の花粉飛散量は過去5年間の平均値に対し1・9倍の7391個だった。今期は全国的に飛散量が多く、特に東海以西で2~3倍、ところにより4倍近くに達した地域もあった。
 同社によると、2月、3月は暖かい日が多かった一方、雨や雪の日もあり、「飛散の多い日と少ない日が周期的に訪れるメリハリの利いた飛散パターンとなった」と指摘。シーズンの始まりが例年より1週間ほど早く、「対策が不十分なまま飛散量が増えた上、ピークも長く、つらく感じた人は多かったのでは」と分析した。

静岡暮らし・話題の記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト