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清水港120年でガンプラ限定品 行政公認、7月イベントで販売

(2019/3/19 17:00)
清水港開港120周年記念ロゴマークや和柄があしらわれた機動戦士ガンダムのプラモデル(バンダイスピリッツ提供)
清水港開港120周年記念ロゴマークや和柄があしらわれた機動戦士ガンダムのプラモデル(バンダイスピリッツ提供)

 静岡市内の官民でつくる清水港開港120周年記念事業実行委員会は19日までに、玩具メーカーのバンダイスピリッツ(東京)の協力で開発された人気ロボットアニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル(ガンプラ)限定品を、7月13~15日に同港周辺で主催するイベントで販売する方針を固めた。20日の実行委総会で正式決定する。販売品はガンプラ初の行政公認ご当地版。県民や国内外のファンから注目が同港に集まりそうだ。 
 同港からの輸出品でプラモデルを含む玩具が高い比率を占めるのに着目した実行委が昨夏、イベント企画への協力を要請。バンダイ側はかつて清水区内に旧工場を構えていた縁などを踏まえて快諾し、現在の生産拠点(葵区)で設計・試作などを進めた。
 開発品は全ての部材色に海を連想させるクリアブルーを採用。大きさは144分の1スケールで、組み立てると高さ約12センチの初期ガンダム(型式・RX-78-2)に仕上がる。付属シールで胴体などに和柄を、肩には「清」「水」の文字や開港120周年記念ロゴマークをあしらえる。
 実行委は7月のイベントを、清水港と地元産業の持続的成長が本県の明るい未来を開く上で欠かせないのを再確認する機会と位置付ける。関係者は「プラモデルや模型が地元を代表する産業、文化であると強くアピールしたい」と語った。
 機動戦士ガンダムはテレビアニメの放映開始から2019年で40周年。10年にはJR東静岡駅北側に、30周年記念で製作された高さ18メートルの実物大立像が展示された。

 ※おことわり 実行委員会の公式発表に基づき、「高さ約17センチ」を「高さ約12センチ」に修正しました。(2019年3月20日午後5時49分)

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