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熊本城、小天守にしゃちほこ復活 地震被害から3年半ぶり

(2019/11/9 10:39)
熊本城の大天守を背につり上げられるしゃちほこ=9日午前、熊本市
熊本城の大天守を背につり上げられるしゃちほこ=9日午前、熊本市

 2016年の熊本地震で被災した熊本城で9日、地震で壊れた小天守(高さ約20メートル)のしゃちほこ2体のうち1体を復元し、屋根に設置した。もう1体も23日に置く予定で、小天守のしゃちほこは3年半ぶりに元の姿を取り戻すことになる。
 しゃちほこは高さ86センチ、重さ約70キロで、クレーンでつり上げる。隣の大天守(高さ約30メートル)は外観の修復を終えたが、小天守は損傷が激しく、現在も復旧工事が続く。
 熊本城は10月から、日時を限定して一般公開を始めた。大小の天守内部は21年春ごろに見学できる見通しで、城内の全ての工事が終わるのは37年ごろの予定だ。

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