市議ら「水を守る」署名運動 流域8市2町【大井川とリニア】

 リニア中央新幹線工事に伴う大井川の流量減少問題を巡り、大井川流域8市2町の市議や町議らが発起人となり、大井川の水を守ることを目的として、川勝平太知事宛ての署名運動を始める。29日、発起人が県庁で記者会見し、明らかにした。
 11月3日に島田市内で「大井川の水を守る62万人運動」の発足準備会を開き、署名内容や開始時期を詰めるという。現時点では、住民が納得できるまで説明をするようJR東海への働き掛けなどを知事に求める予定。
 発起人の一人、森伸一島田市議は会見で、流域住民らが30日にJRを相手取って県内区間の工事差し止め請求訴訟を起こすことにも触れ、「運動を通じて、原告になる人も増えれば」と期待した。

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