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避難用カードや水、食料… 外国人、災害の備え学ぶ 浜松

(2020/10/5 11:35)
防災用品を紹介する市職員(左)=浜松市西区の市外国人学習支援センター
防災用品を紹介する市職員(左)=浜松市西区の市外国人学習支援センター

 浜松市西区の市外国人学習支援センター(U-ToC)はこのほど、外国人に向けた防災講座を同所で開いた。
 市の担当者が講師を務め、同所の日本語教室に通う外国人が地震や津波に関する正しい知識や備えを学んだ。 担当者は災害時に救助隊ではなく家族や近隣住民に助けられた人が多いとするデータを示し、「日ごろから近所の人とコミュニケーションを取って」と呼び掛けた。防災用品も紹介し、必要な水や食料の目安を伝えた。参加者には住所や連絡先、日本語能力などを書き込んで避難時に役立てるカードが配られた。
 参加した住民(南区)は「とてもためになった。災害時用の食料などはないので、買っておきたい」と話した。U-ToCでは例年、地震などを想定した防災訓練を実施しているが、今年は密を避けるために講座形式に切り替えた。

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