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避難所でコロナ対策訓練 伊東市、受け付け手順や導線確認

(2020/7/24 11:36)
体調不良者のスペースを分けるパーティションの設営を確認する参加者=伊東市立東小体育館
体調不良者のスペースを分けるパーティションの設営を確認する参加者=伊東市立東小体育館

 伊東市は22日、新型コロナウイルスの感染拡大防止を踏まえた避難所運営訓練を東小体育館で行った。担当職員ら約50人が受け付けの手順や避難者の体調に応じた導線、各避難所のレイアウトなどを確認した。
 市が感染予防対策を盛り込んで新たに作成した運営マニュアルを基に実施した。職員はフェイスシールドなどを着用して避難者の体温、せきや味覚障害の有無など6項目で体調を確認し、症状がある場合は専用スペースに誘導する流れを実践。隔離用パーティションの扱い方も確かめた。
 新型コロナの影響を受け、市は急ピッチで避難所の開設場所を小学校の体育館など広いスペースに変更する作業を進めてきた。市危機対策課の吉崎恭之課長は「マニュアルは風水害の季節を前に手探りで作成した。訓練を通じて現状に合わせたものにしていきたい」と話した。

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