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11外国語、表示可能 静岡県防災アプリ、4月から

(2020/3/18 14:00)
4月からの防災アプリ「静岡県防災」の多言語化サービスを知らせるパンフレット
4月からの防災アプリ「静岡県防災」の多言語化サービスを知らせるパンフレット

 防災情報が入手可能なスマートフォンアプリ「静岡県防災」が4月から、英語やポルトガル語など11の外国語に対応した機能を搭載する。県危機情報課は「自助を進めるためのツールとして多くの外国人に使ってほしい」と呼び掛ける。
 アプリは2019年6月に運用を開始した。日本語だけで対応してきたが、新機能では利用者が所有するスマートフォンでの設定言語と一致すれば、アプリの表示画面が自動的に外国語で表示される。
 対応言語は中国語の繁体字と簡体字、タイ語、ネパール語、インドネシア語などで、県内在住外国人の約9割が利用可能になるという。地震や津波発生を知らせる緊急情報だけは日本語表示になるが、タッチするだけで外国語に変換する機能も付く。
 アプリのダウンロード数は運用から約9カ月後の今月4日に10万件を突破した。衛星利用測位システム(GPS)を利用し、最寄りの避難所が分かる機能などに注目が集まり、台風19号が接近した19年10月は4日間で計1万件のダウンロード数を記録した。

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