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避難所設営考える 浜松・中区で地元住民ら、災害備え宿泊体験

(2019/9/15 08:23)
新聞紙を使って避難所のレイアウトを考えるワークショップに取り組む参加者ら=浜松市中区の旧市立北小
新聞紙を使って避難所のレイアウトを考えるワークショップに取り組む参加者ら=浜松市中区の旧市立北小

 浜松市防災学習センターが主催する「避難所宿泊体験2019」が14日、中区の旧市立北小の体育館で始まった。地元住民らが15日まで避難所の設営や生活を体験し、災害への備えに生かす。
 初日は全国のボランティア団体でつくる「震災がつなぐ全国ネットワーク」の会員が講師を務め、避難所のレイアウト作りのワークショップを実施。夫婦や家族連れなど約100人が参加した。
 参加者は新聞紙6枚を一人分のスペースとして、自分たちの生活スペースを確保する場所取りに取り組んだ。足の踏み場がない状況になり、通路スペースを確保する必要性を学習。通路を設けてから再度、譲り合いながら場所取りを実践した。
 息子と参加した山下友騎さん(43)=中区=は「こういう体験をしておくと、思いやりという面でも役に立つと感じた」と話した。
 夕食にレトルト品などを食べて就寝。15日は長引く避難生活の注意点などを学ぶ。

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