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静岡県内、路面凍結で事故相次ぐ 南安倍川橋は一時通行止めに

(2021/1/13 13:39)
路面凍結による事故の影響で渋滞する国道150号南安倍川橋=13日午前9時3分、静岡市駿河区(静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」から)
路面凍結による事故の影響で渋滞する国道150号南安倍川橋=13日午前9時3分、静岡市駿河区(静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」から)

 静岡県内は13日午前、山間部を中心に最低気温が氷点下となり、厳しい冷え込みとなった。前日夕方まで降り続いた雨や雪の影響で道路が凍結し、未明から朝にかけて県東部と中部を中心にスリップ事故が相次いだ。
 >田貫湖が凍結、続く厳しい冷え込みで


 県警交通企画課によると、12日午後5時から13日午前8時までに事故が124件(人身事故18件、物損事故106件)発生した。内訳は富士宮署管内が26件、静岡中央署管内が21件などだった。
 静岡市駿河区の国道150号南安倍川橋では計8件相次ぎ、約2時間にわたって通行止めとなった。市街地に向かう通勤の車などで最大約8キロ渋滞し、周辺の道路も混雑した。
 静岡市駿河区の女性(78)は静岡大橋の下で行われるグラウンドゴルフに向かう途中、周辺の道路で渋滞に巻き込まれた。「まさかこんなに混んでいるとは」と驚いた様子で話した。
 県警によると、橋の上は風が吹きさらしになるため、路面の温度が低下して凍結しやすい。新東名高速道新静岡インターチェンジ付近の橋上でも路面凍結に伴う同様の事故があったという。担当者は「冬用タイヤやチェーンなど滑り止め対策を徹底してほしい」と呼び掛けた。
 静岡地方気象台によると、13日の最低気温は、静岡市葵区井川で氷点下7・1度、御殿場市で氷点下3・6度、浜松市天竜区佐久間で氷点下3・1度、静岡市駿河区で0度を記録した。

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