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小学校で女児にわいせつ、教諭に有罪判決 地裁浜松支部

(2020/2/21 17:00)

 勤務先の小学校で女児にわいせつ行為をしたなどとして、強制わいせつと児童買春・児童ポルノ禁止法違反の罪に問われた浜松市浜北区中条、小学校教諭(57)の判決公判で静岡地裁浜松支部は21日、懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)を言い渡した。
 山田直之裁判長は判決理由で、「被害者はジェスチャーで体に触れられた状況を表すなど、正しい記憶に従って供述した」とわいせつ行為を認定し、弁護側の無罪主張を退けた。その上で「担任教師として児童から全面的な信頼を受けていた立場を利用した卑劣かつ悪質な犯行」と指摘した。一方で「犯行態様は同種事案の中では比較的軽微で前科前歴がない」と執行猶予の理由を述べた。
 判決によると、被告は2018年6~7月、市内で女児3人にわいせつな行為をした。同年7月18日、自己の性的好奇心を満たす目的で自宅に児童ポルノ動画のDVDを所持した。

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