静岡新聞NEWS

新東名210キロ走行の男に有罪判決 静岡地裁

(2019/9/12 07:05)

 新東名高速道の最高時速120キロ試行区間で乗用車を時速210キロで走らせるなどしたとして、道交法違反の罪に問われた静岡市葵区の無職の男(20)に対し、静岡地裁は11日、懲役6月、執行猶予3年(求刑懲役6月)を言い渡した。
 伊東顕裁判官は判決理由で「目的地や家に早く着きたいという動機に酌むべき事情はない。外国製スポーツカーのテストドライバーをするなどしていたことから高速走行に習熟していたとしても、他の車両に大きな危険をもたらすことは明らか」と指摘した。一方で「免許取り消し処分を受け、車も処分した」などと執行猶予の理由を述べた。
 判決によると、男は3月24日夜、藤枝市の新東名高速道上りで最高速度を90キロ上回る時速210キロで乗用車を運転した。2018年4月と7月には、東京都の首都高速道路で最高速度を68~82キロ超過し走行した。首都高での速度超過の当時、男は未成年だった。
 

静岡社会の記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト