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富士山、登山者から救助要請4件相次ぐ 静岡県側

(2019/8/6 07:51)

 富士山の静岡県側登山道で5日、登山者らから救助要請が4件相次いだ。いずれも命に別条はなく、既に救助されている。
 同日午後0時半ごろ、富士宮口の新7合目付近で島田市の無職女性(69)が「胸が苦しくなった」と119番した。同4時10分ごろには、浜松市中区の男子小学生(11)が体調不良を訴え、一緒に下山している父親が救助要請した。2人とも県警山岳遭難救助隊員らが5合目まで搬送。女性は病院に運ばれ、軽傷だった。男児は体調が回復したため、父親とともに帰宅した。
 御殿場口の次郎坊付近では同6時ごろ、子ども3人が足の痛みや疲労を訴えていると一緒に下山していた男性から御殿場市・小山町広域行政組合消防本部に通報があった。3人は茨城、群馬両県のいずれも小学4年生で、約1時間後に同消防本部山岳救助隊などに救助された。
 須走口6合目付近の下山道では同0時55分ごろ、川崎市幸区の男性公務員(47)から足の痛みと体調不良で動けなくなったと110番があった。御殿場署山岳遭難救助隊などが約3時間後に救助し、救急隊に引き継いだ。

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