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特集 : この人

静岡人インタビュー「この人」 飯塚史久さん 島田市と米リッチモンド市の姉妹都市提携60周年を記念した絵本制作に取り組む

 島田市国際交流協会リッチモンド友好委員会のメンバーとして、姉妹都市提携の歴史を紹介する絵本「ゆうじょうのかけはし」の制作を指揮する。45歳。

飯塚史久さん
飯塚史久さん

 -絵本の内容は。
 「当時の島田市長・森昌也さんとリッチモンド市長の出会いを軸に、平和への願いや未来へのメッセージを盛り込んだ。絵本を逆さにして日本語、英語両方で読むことができる」
 -制作で感じたことは。
 「戦後間もない時期に米国と友好関係を結ぼうとした行動力がすごい。事実関係を調べる中で両市の運命的な出会いを知り、多くの市民に伝えたいと思った。絵本を通じ、子どもたちには自分の故郷に誇りを持ってもらいたい」
 -リッチモンドの思い出は。
 「学生親善使節として高校1年の時に滞在し、ホストファミリーと過ごした。英語が通用せず苦労したが、現地の学校を訪ねたり、食事を作ったりと生活を共にしたことは良い経験」
 -協会での活動内容は。
 「国際交流フェスティバルなどイベント中心に携わってきた。協会が培った経験を生かせば、子どもたちの未来も大きく広がる。海外に興味がある市民は気軽に事業に参加してほしい」
     ◇
 本業は花火大会の企画・演出を手掛ける「ハナビランド」の専務。いつか地元・島田で花火大会を開催するのが夢。

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