浜松市北部が連覇 吉田町は初優勝【静岡県市町駅伝】

 第22回静岡県市町対抗駅伝競走大会(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催、県、県教委、県スポーツ協会共催)は4日、県内全35市町37チームが参加し、静岡市内の12区間42・195キロで行われた。市の部は浜松市北部が2時間12分16秒で2連覇を達成し、町の部は吉田町が2時間17分53秒で初優勝を飾った。昨年に続いて沿道での応援自粛を呼び掛けるなど、新型コロナウイルス対策を徹底しての開催となった。

市の部で連覇を達成した浜松市北部のアンカー神野大地選手=草薙陸上競技場/町の部で初優勝のゴールに飛び込む吉田町のアンカー下反晶=草薙陸上競技場
市の部で連覇を達成した浜松市北部のアンカー神野大地選手=草薙陸上競技場/町の部で初優勝のゴールに飛び込む吉田町のアンカー下反晶=草薙陸上競技場

 市の部は浜松市南部が2位、御殿場市が3位。町の部で3連覇を狙った清水町は2位、長泉町が3位だった。人口1万5千人未満の市町の1位に与えられるふるさと賞は西伊豆町が受賞。敢闘賞は前回より記録を伸ばした伊豆市、菊川市、熱海市が選ばれた。
 浜松市北部は2区柘植源太(浜松中川小)の区間新の快走で首位に立って独走。最後は2位に2分以上の大差を付け12区神野大地(セルソース)がフィニッシュテープを切った。吉田町は10区田中毬愛(大阪学院大)が区間賞の走りで混戦を抜け出し、11区福世翔哉(島田高)がリードを広げて逃げ切った。
 大会は市の部に23市25チーム、町の部に12町12チームが出場した。スタートの県庁前からゴールの草薙陸上競技場まで、444人の選手が初冬の駿河路を駆け抜けた。
 
 ■市の部
 ①浜松市北部 2時間12分16秒
 ②浜松市南部 2時間14分20秒
 ③御殿場市 2時間15分49秒
 ④富士市 2時間15分54秒
 ⑤静岡市清水 2時間16分16秒
 ⑥島田市 2時間16分18秒
 ⑦裾野市 2時間16分24秒
 ⑧富士宮市 2時間17分7秒
 ⑨藤枝市 2時間17分34秒
 ⑩湖西市 2時間18分5秒
 ⑪静岡市静岡 2時間18分16秒
 ⑫菊川市 2時間20分5秒
 ⑬磐田市 2時間20分53秒
 ⑭焼津市 2時間21分17秒
 ⑮伊東市 2時間21分28秒
 ⑯沼津市 2時間21分51秒
 ⑰袋井市 2時間21分53秒
 ⑱御前崎市 2時間22分27秒
 ⑲三島市 2時間23分47秒
 ⑳掛川市 2時間24分4秒
 ㉑伊豆の国市 2時間25分1秒
 ㉒熱海市 2時間25分52秒
 ㉓下田市 2時間26分52秒
 ㉔伊豆市 2時間29分23秒
 ㉕牧之原市 2時間29分40秒

 ■町の部
 ①吉田町 2時間17分53秒
 ②清水町 2時間18分51秒
 ③長泉町 2時間19分31秒
 ④函南町 2時間19分36秒
 ⑤小山町 2時間20分37秒
 ⑥森町 2時間28分29秒
 ⑦西伊豆町 2時間31分21秒
 ⑧南伊豆町 2時間34分0秒
 ⑨川根本町 2時間34分26秒
 ⑩河津町 2時間35分27秒
 ⑪松崎町 2時間36分11秒
 ⑫東伊豆町 2時間37分26秒


 ■両チームの力走に称賛 鈴木康友浜松市長 
  市北部は地域の代表として小学生から大人まで全員が力を振り絞り、1本のたすきをつないだ。多くの市民が感動していると思う。市南部も2位に入り、両チームの力走によるワンツーフィニッシュは浜松市民の走力を全県にとどろかせた。心から健闘をたたえたい。

 ■町民が沸き立った 田村典彦吉田町長
 吉田町にとって最良の日であり、結果に町民が沸き立った。悲願だった優勝を見事に成し遂げてくれた選手、チームを支えたスタッフや保護者の方々に本当に感謝したい。ありがとう。

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