家守る「寅」 正月の縁起物「三嶋駒」仕上げ 三嶋大社

 三島市大宮町の三嶋大社で1日、正月の縁起物「三嶋駒」の仕上げ作業が行われた。神職やみこらが手際よく麻ひもを結びつけ、焼き印を押して完成させた。

みこらが仕上げ作業を行った三嶋駒=1日午前11時10分ごろ、三島市の三嶋大社
みこらが仕上げ作業を行った三嶋駒=1日午前11時10分ごろ、三島市の三嶋大社

 三嶋駒は高さ7センチ、横幅10センチ、厚さ4・5センチの置物で、来年の干支(えと)の寅(とら)が描かれている。約1カ月かけて7500体を作り上げた。高さ15センチ、横幅20センチ、厚さ6センチの大駒も150体用意した。
 絵馬と形は似ているが神社には奉納せず、お守りとして持ち帰る同大社オリジナルの置物。開運招福の御利益があるとされる。みこの石橋真彩さん(19)は「手に取った方が1年間健康でいられるよう願って作っている」と話した。
 参拝客の分散を図るため、三嶋駒は完成したものから随時授与を始めている。大駒の授与は2日から。三嶋駒は1200円。大駒が1万円。

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