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盛り土手続き検証、年度内に取りまとめ 県議会で知事方針【熱海土石流】

 川勝平太知事は29日に開会した静岡県議会12月定例会の所信表明で、熱海市伊豆山地区で発生した大規模土石流の起点となった盛り土の行政手続きについて、年度内を目標に結果を取りまとめる方針を示した。
 県は手続きを担当した職員の聴取を15日から開始し、熱海市でも同様の内部調査を行っている。川勝知事は12月に開く弁護士や学識経験者で構成する「行政対応検証委員会(仮称)」で、県だけでなく市の調査結果を検証する方針を明らかにし、その後同市議会の百条委員会の審議状況を踏まえ、結果をまとめるとした。
 また、介護職員不足が深刻化する中、2023年度を目途に県立天竜高に介護福祉士の受験資格を得られる教育課程の導入を目指し、関係機関と協議を始める考えを示した。県立高では現在、富士宮東、清流館、磐田北の各校に同資格を得られる教育課程がある。
 三島市の県総合健康センターに設置を計画している感染症専門施設については、「ふじのくに感染症管理センター」との仮称を明らかにし、23年度に設置を目指す考えを正式に表明した。

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