18歳以下への給付 10万円全額現金で 島田市長方針

 島田市の染谷絹代市長は26日の定例記者会見で、18歳以下の子どもに対する国の10万円相当の給付に関し、クーポンによる給付とされている5万円分についても現金で給付する方針を示した。最初の5万円給付は12月中旬をめどに行う方針。
 染谷市長は「早く手元に届く現金を望む子育て世帯が多いと考える。クーポン券は発行経費も時間もかかる」と理由を述べた。クーポンによる5万円分の給付について、政府は閣議決定で「自治体の実情に応じて現金給付も可能」と方針を示していた。
 最初の5万円給付について、関連予算7億8千万円を盛り込んだ補正予算案を開会中の市議会11月定例会に追加提出する方針。児童手当の仕組みを活用し、対象は1万5500人を見込む。高校生の保護者ら一部は申請が必要。

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