休日に複数回盗みか 同僚現金窃盗容疑 逮捕の静岡市職員、否認

 勤務先の静岡市役所静岡庁舎で同僚職員の現金を盗んだとして静岡中央署は24日、窃盗の疑いで市健康づくり推進課主任主事の男(39)=島田市南1丁目=を逮捕した。関係者によると、容疑者は休日に庁舎を訪れ、盗みを繰り返していた可能性があり、同署は慎重に裏付け捜査を進めている。
 逮捕容疑は9月末ごろ、市役所静岡庁舎で別の課に所属する男性職員(52)の現金5千円を盗んだ疑い。関係者によると、容疑を否認しているという。
 同署などによると、容疑者が勤務していたのは庁舎12階で、1階上のフロアにある男性職員の机から現金を盗んだという。男性の被害は複数回にわたるとみられる。容疑者は同僚のいない休日を狙った可能性がある。
 同署によると、10月上旬に市から相談を受け、防犯カメラの映像などから容疑者を割り出したという。
 同署は同日午前、市役所静岡庁舎や容疑者の自宅を捜索し、関係資料を押収した。

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