テーマ : 福祉・介護

コロナと糖尿病 医師が関係解説 浜松市中区

 静岡県西部の医師ら医療関係者で組織する「浜松の糖尿病を考える会」は14日、第5回糖尿病市民公開講座(静岡新聞社・静岡放送後援)を浜松市中区のアクトシティ浜松で開いた。2部構成で、第1部は「新型コロナで怖いのは『糖尿病』ではなく『高血糖』」と題し、きくち内科クリニック(東区)の菊池範行院長が講演した。菊池院長は中国や米国での事例を基に「糖尿病だから新型コロナウイルスに罹患(りかん)しやすいということはない」と強調した。

講演する菊池院長=浜松市中区のアクトシティ浜松
講演する菊池院長=浜松市中区のアクトシティ浜松

 一方で、糖尿病患者は新型コロナに感染した場合、重症化リスクが高いと指摘。「最も恐れるべきは、血糖値が高い状況を放置して糖尿病をうまくコントロールできなくなることだ」として、適切な運動の必要性などを説いた。
 第2部は、たまゆらメモリークリニック(西区)の小粥正博院長が「糖尿病と認知症」をテーマに講演した。

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