狩野川花火“復活” 11月20日に代替行事 沼津市内、複数箇所で

 新型コロナウイルスの感染拡大で開催を見送っていた沼津市最大のイベント「狩野川花火大会」の代替イベントが20日に開かれることが、10日までに決まった。

2019年に行われた沼津市最大のイベント「狩野川花火大会」
2019年に行われた沼津市最大のイベント「狩野川花火大会」

 打ち上げ場所は密集防止のため、「市内の複数箇所」として非公表にするという。関係者によると、従来の花火大会で主会場となっている中心街の狩野川左岸をはじめ、市内5カ所程度とみられる。
 打ち上げは20日午後6時半から10分間。荒天時は翌日に順延する。出店や関連イベントなどはない。当日は動画配信サイト「ユーチューブ」や、ららぽーと沼津(同市東椎路)の光の広場で生配信する。緊急事態宣言解除を受け、新規感染者数も減少していることから市や沼津商工会議所などでつくる実行委員会を中心に時期を模索。市民からの開催要望が多く、コロナ終息祈願や医療従事者への感謝の思いなどを込めて実施を決めた。
 「沼津夏まつり・狩野川花火大会」は70回以上の歴史を有する。昨年はコロナ禍で初めて花火の打ち上げを中止した。今年は例年通り7月下旬に予定していたが、市内で新規感染者が急増し、開催を見送っていた。

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