SDGs、学生認知度88% 静岡県立大の推進委 アンケート調査

 静岡県立大SDGsイニシアティブ推進委員会はこのほど、6~7月に実施した調査結果をまとめた。学生のSDGsの認知度は88%で、17の目標のうち「ジェンダー平等を実現しよう」への関心が最も高かった。

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 調査はインターネットで実施し、学生1116人が回答した。SDGsに関して「持続可能な社会のための17項目の目標があることを知っている」が57・7%、「持続可能な社会のための目標があることを知っている」を選んだ学生は30・6%だった。知ることになったきっかけは「授業」が54・5%、次いで「テレビや新聞など」が19・4%と続いた。
 同委員会の斉藤貴江子助教(食品栄養科学部)は「SDGsの概念が非常に浸透している。中学や高校での授業を契機に関心が高まっている」とみる。
 関心のある目標は「ジェンダー平等」が(37・5%)が多く、特に女子学生が選択する傾向が強かった。「学内でできる活動」を問う自由記述欄にはジェンダー対応、食品ロス対策、ごみ分別、講義の電子化(ペーパーレス)や質の改善などの案が寄せられた。
 (社会部・大須賀伸江)

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