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特集 : 福祉・介護

吃音支援ポイント学ぶ 浜松で当事者や家族が集会

 言葉をスムーズに話せない発話障害の吃音(きつおん)当事者や家族らが、講演会や意見交換を通じて支援のポイントを学ぶ「しずおか吃音のつどい」(しずおか言友会主催、静岡新聞社・静岡放送後援)が31日、浜松市中区の市市民協働センターで開かれた。

講演を聴いて吃音当事者の支援について学ぶ出席者=浜松市中区の市市民協働センター
講演を聴いて吃音当事者の支援について学ぶ出席者=浜松市中区の市市民協働センター

 名古屋市でNPO法人つばさ吃音相談室を運営する言語聴覚士羽佐田竜二さんが講演した。羽佐田さんは吃音当事者には症状、周囲の反応、本人の心理の3項目をバランス良く支援するのが重要と強調。相談室での言語訓練の様子を映像で紹介し、「吃音の要因が体質だと仮定すれば治癒は難しい。吃音の人に適した話し方を訓練では模索している」と説明した。
 吃音当事者の体験発表もあった。
 (浜松総局・柿田史雄)

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