⚽高校サッカー静岡県大会 決勝T組み合わせ決定 静岡学園軸

 第100回全国高校サッカー選手権静岡県大会(県サッカー協会、県高体連、静岡新聞社など主催)の決勝トーナメントの組み合わせ抽選会が25日、科学技術高で行われた。1次トーナメントを勝ち抜いた9校にプリンスリーグ東海勢の7校が加わり、全国切符を争う。31日から始まり、決勝は11月13日午後1時からエコパスタジアムで行う。
 新人戦、県総体に続く3冠を狙う静岡学園の優位は揺るがない。今夏の全国高校総体で4強入りし、プリンスリーグは11勝1敗で首位を走る。中盤両サイドにJ1清水内定の川谷とJ2磐田内定の古川、ボランチにJ1徳島内定の玄を配置する強力布陣で、「全国優勝した2年前のチームよりもタレントはそろっている」との関係者の声は多い。
 対抗馬には連覇を狙う藤枝明誠や、現在プリンスリーグ4位の藤枝東が挙がる。藤枝明誠は昨年全国を経験した増田主将を中心に勝負強いサッカーを展開する。6年ぶりの頂点を目指す藤枝東は1年生MF泉が成長し、戦力アップした。
 ⇒トーナメント表(PDFファイル)
 1回戦屈指の好カードは東海大翔洋-清水桜が丘。昨年準優勝に泣いた東海大翔洋はエース市川が鍵を握る。清水桜が丘は伝統のサイド攻撃に磨きを掛ける。
 注目が集まるのは県総体で準優勝し、31年ぶりの全国出場を狙う清水東。県総体決勝は静岡学園にPK戦の末に敗れたが、一時は2点をリードした。初戦は浜名との伝統校対決となった。
 東部勢は日大三島が7年ぶりの決勝トーナメントに燃える。西部勢はプリンスリーグで苦しむ浜松開誠館が意地を見せられるか。
 1次トーナメントは無観客で行われたが、決勝トーナメントからは観客を入れる。入場券は試合当日に会場で販売する。大会事務局によると、入場時に観戦者リストなどに氏名や連絡先を記入してもらうという。

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