島田産ビール醸造所開業「年内販売目指す」 ホップ栽培、合同会社

 島田市伊久美地区でビールの原材料となるホップの栽培に取り組む合同会社「ビアホップおおいがわ」(小林浩樹代表)が、同地区の施設をリニューアルして24日、醸造所兼販売所の「193 VALLEY BREWING(イチ・キュー・サン バレーブリューイング)」を開業した。

施設右側に醸造所を構える
施設右側に醸造所を構える
施設内販売所には、県内外のクラフトビールや出展者による作品が並ぶ=島田市伊久美
施設内販売所には、県内外のクラフトビールや出展者による作品が並ぶ=島田市伊久美
施設右側に醸造所を構える
施設内販売所には、県内外のクラフトビールや出展者による作品が並ぶ=島田市伊久美

 施設は元々、地元の農事組合法人が運営する農産物加工体験施設だったが、昨年の3月末で営業を休止した。その後、クラフトビール醸造所として活用する同社の案が市の民間提案制度で採用された。醸造所などの内装工事を経て、オープンにこぎ着けた。
 同社は施設横の農地などでホップを栽培している。酒類製造免許は取得済みで、年内までに醸造所で造った自社ビールの販売を目指す。施設内の販売所では、県内外のクラフトビールや手工芸作品などを取り扱う。年内は毎週金、土、日曜の午前10時~午後2時で営業する。
 小林代表は「多くの方に来場してもらい、期待を感じている。年内の販売を目指して取り組んでいきたい」と意欲を語った。

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