テーマ : 福祉・介護

徘徊高齢者発見へ住民ら対応訓練 浜松市南区

 浜松市南区の芳川、新津、三和の3地域包括支援センターは22日、合同の高齢者発見対応訓練を同区の遠州浜中央公民館周辺で行った。地域住民や民生委員ら約40人が捜索、発見、通報までの一連の流れを学んだ。

職員が扮する高齢者(手前右)に声を掛ける参加者=浜松市南区
職員が扮する高齢者(手前右)に声を掛ける参加者=浜松市南区

 参加者はセンターの職員から認知症高齢者への声掛けのポイントとして「驚かせない」「急がせない」「自尊心を傷つけない」の3点を学び、訓練に取り組んだ。グループごとに住宅街を実際に歩き、職員が扮(ふん)する徘徊(はいかい)高齢者に声を掛け、警察に通報するまでの手順を確認した。
 地域包括支援センター芳川の杉浦通彦センター長は「高齢者の増加に伴い、こういった事例は増えてくる。早期に保護するためにも地域住民の協力は不可欠」と話した。

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