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特集 : この人

静岡人インタビュー「この人」 西林利基さん 静岡学生野球秋季リーグで最高殊勲賞に輝いた

 15季ぶり4度目のリーグ制覇を果たした静岡大の捕手。ドラフト候補になった石田雄大、井手駿の両投手を好リードし、打撃もリーグ2位の打率4割4分4厘でベストナインとの2冠を手にした。人文社会科学部4年。大阪府出身。22歳。

西林利基さん
西林利基さん

 -優勝の喜びを。
 「リーグ戦はいつも終盤に優勝争いから脱落していたので、同級生と『最後にいい景色を見たい』と話してきた。優勝を決めた最終戦は石田、井手を含む4年生4投手で完封リレー。ボールから気迫を感じた」
 -静岡大進学の理由を。
 「2014年に全日本大学野球選手権に出場したのをきっかけに注目した。レベルの高い先輩や同級生に出会えたのは大きな財産」
 -4年間を振り返って。
 「学生主体の部活運営で自主性が生まれ、『静大野球部』という組織を成長させてバトンタッチできたと思う。まだ完成形ではなく、後輩もユーチューブで試合をライブ配信するなど新たな試みを行っている」
 -今後の抱負を。
 「まずは明治神宮大会を目指す。東海選手権を勝ち抜き、愛知、北陸との代表決定戦で格上の大学を倒したい。卒業後は関西の社会人軟式野球チームでプレーする。大学の経験を生かし全国大会で活躍したい」
     ◇
 首位打者を狙った最終打席は凡退。惜しくも3冠を逃したが「それも含めて自分らしい」と笑う。

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