⚽第2シード清水東が快勝 静清、焼津中央は3回戦敗退【高校サッカー選手権静岡県大会】

 第100回全国高校サッカー選手権県大会(県サッカー協会、県高体連、静岡新聞社など主催)は16日、エスプラットフジスパークなどで1次トーナメント3回戦18試合を行った。第2シード4校の中で唯一初戦を迎えた清水東は4-0で島田工に快勝した。第3、4シードの8校は順当に勝ち上がった。第5シードの静清と焼津中央は姿を消した。

清水東―島田工 後半25分、清水東の中山(手前右から3人目)がヘディングシュートを決める=エスプラットフジスパーク
清水東―島田工 後半25分、清水東の中山(手前右から3人目)がヘディングシュートを決める=エスプラットフジスパーク

 1次T最終戦9試合は23日に行う。

 ■中山、佐野2得点 県総体の雪辱 好スタート
 清水東が4ゴールを奪い、危なげなく初戦突破した。「エコパスタジアムに戻ろう」。準優勝に終わった6月の県総体のリベンジを果たそうと、選手たちは燃えている。
 この日は2年生FW中山と、10番のMF佐野がそれぞれ2得点。「チームの狙い通り」と渡辺監督を喜ばせたのは後半25分、右クロスに中山が頭から飛び込んだ4点目だ。理想的なサイド攻撃だった。
 静岡学園にPK戦負けした県総体決勝は無観客試合だったため、登録メンバー以外は学校に居残りだった。「今度は部員全員で、同じエコパの空気を吸いたい。一体感を持って戦う経験をさせてあげたい」。渡辺監督は今大会に懸ける思いを口にする。
 夏に手応えをつかみ、3年生部員35人のうち12人が県総体後も引退せずに残った。古豪復活を告げる準備は整いつつある。中山と佐野は「一つずつ大切に戦っていく」と口をそろえ、一戦必勝を強調した。

 ▽1次トーナメント3回戦
オイスカ 1(1―0 0―0)0 浜松湖東
静岡商 2(1―0 1―0)0 浜松聖星
加藤学園 3(0―0 3―1)1 静清
駿河総合 1(0―0 1―0)0 焼津中央
聖隷クリストファー 4(3―0 1―1)1 掛川東
新居 2(1―2 1―0)2 韮山(PK5-4)
磐田東 6(1―1 5―0)1 小笠
静岡北 3(2―0 1―1)1 浜松商
科学技術 6(1―0 5―0)0 静岡東
日大三島 6(4―0 2―0)0 伊豆中央
清水東 4(3―0 1―0)0 島田工
飛龍 3(2―0 1―0)0 掛川工
浜名 5(3―0 2―0)0 吉原工
沼津西 0(0―0 0―0)0 浜松西(PK4-2)
袋井 4(1―0 3―0)0 島田商
浜松城北工 4(1―0 3―0)0 浜松学院
東海大翔洋 3(2―0 1―0)0 島田樟誠
静岡城北 1(1―1 0―0)1 清流館(PK5-4)

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