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特集 : ものづくり最前線

キャンプ愛好家から人気 アイアンクラフトのたき火台 アウトリガー(菊川市)【静岡ものづくり最前線】

 ガレージブランド「アイアンクラフト」のたき火台「きらめき」。火がゆらゆらと揺れる様子を、紗綾形(さやがた)模様を加工したステンレス板を通して楽しむことができる。

アイアンクラフトのたき火台「きらめき」
アイアンクラフトのたき火台「きらめき」

 こだわりの詰まった独創的なデザインの金属製アウトドア用品を展開するアイアンクラフト。オーダーメードにも応じ、個性を表現できるとキャンプ愛好家たちから人気だ。これまでもたき火台を10種類以上製造してきた。
 きらめきは横幅47センチ、奥行き23センチ、高さ28センチ。火をたく場所の高さを3段階調節することができ、料理も可能。三方向から空気が入り、火が上に抜ける設計になっている。火が安定するためよく燃え、ほとんど燃えかすが残らないという。
 市販の45センチのまきが3本入る大きめのたき火台だが、収納時は6センチほどの厚さで、持ち運びに便利。組み立てにねじは不要。部品と部品をはめ込むことで簡単に組み立てることができる。黒田憲一代表(51)は「数年前まで自分もキャンプ初心者だった。自らが欲しいものを作ることから始まった」と振り返る。「ありそうでなかったものを作っていきたい」と創作意欲を見せた。
 きらめきは6月に販売を開始した。税込みで3万3千円。

 企業情報 菊川市西方5380の1。2014年創業。従業員1人。

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