⚽富士市立、連敗止まる 桜が丘とドロー プリンスリーグ東海

富士市立高―清水桜が丘高 後半1分、富士市立の山藤(11)が先取点を決め、仲間と喜ぶ=富士市立高
富士市立高―清水桜が丘高 後半1分、富士市立の山藤(11)が先取点を決め、仲間と喜ぶ=富士市立高

 サッカーの高円宮杯U-18(18歳以下)プリンスリーグ東海は9日、5試合を行った。富士市立高が2-2で清水桜が丘高と引き分け、開幕からの連敗をストップした。首位の静岡学園高は2-1で藤枝明誠高を下し、10戦全勝。

JFAアカデミー福島 2―1 帝京大可児高(岐阜)
藤枝東高 2―1 浜松開誠館高 
富士市立高 2―2 清水桜が丘高 
静岡学園高 2―1 藤枝明誠高 
常葉大橘高 2―1 四日市中央工高(三重)


 ■富士市立 選手権へ勢い
 長いトンネルから抜け出した。開幕から勝ち点を獲得できずにいた富士市立高が清水桜が丘高とドロー。最大の目標に掲げる全国高校選手権出場に向け、北主将は「だんだん良くなっている」と手応えをのぞかせた。
 0-0で迎えた後半開始直後、素早くパスを連ねて中央を突破し、最後は山藤が蹴り込んで先制。13分には松田がFKを頭で合わせて加点した。その後、セットプレーから2失点して追い付かれたが、杉山監督は「前よりも戦う姿勢が出てきた」と納得の表情だ。
 新型コロナの影響を受け9月下旬までの約40日間、チーム練習ができなかった。戦術を浸透させる時間的な余裕はなく、今はそれぞれが自分の持ち味を出すことを意識して戦っているという。
 全国選手権県大会は31日の決勝トーナメント1回戦から登場する。準優勝した2年前の決勝をスタンドで見守った北主将は「先輩たちを越えたい」と力強い。このまま上昇気流に乗れるか。
 

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