小林製作所などとSDGs融資契約 静岡銀行

 製紙機械・産業機械メーカー小林製作所(富士市、戸田訓人社長)など5社がこのほど、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目指した取り組みを支援する静岡銀行の「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」による資金調達の融資契約を同行と締結した。
 小林製作所は運転資金として5億円を調達した。金属やプラスチックに代わる環境に優しい新素材として期待されるセルロースナノファイバーを使用したテスト機の開発をはじめ、製紙機械の改良によるエネルギー消費量低減などの取り組みが評価された。
 このほか、磐田市の金属スクラップリサイクル業の野末商店(磐田市)は静岡銀と同ファイナンスの契約を結び、運転資金3億円の融資を受けた。イーシーセンター(富士市、融資金額3億5千万円)、アーバン(御殿場市、同3億円)、山清倉庫(富士市、同1億円)も契約を結んだ。

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