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静岡人インタビュー「この人」 米山享範さん 富士市議会第47代議長に就任

 2003年に初当選し、現在5期目。議会運営委員会委員長や副議長を歴任した。6月から現職。岳南排水路管理組合議会の議長を兼ねる。73歳。

米山享範さん
米山享範さん

 ―政治を志した理由は。
 「温厚で腰が低く、同じ原田地区出身の鈴木尚前市長や、22代議長で、信念のある人だった叔父勝亦久次の影響がある。地域課題解決に熱心に取り組む姿に憧れた。市議として有言実行を大切に活動してきた」
 ―市議会運営の抱負は。
 「感染拡大の中で迎えた9月定例会は議員の感染防止や市職員の負担を考慮して規模を縮小した。今後は各常任委員会の業界団体との意見交換の活発化、政策討論会開催などを模索している。個々の質問や調査能力を高め、“議会力”を発揮することで市議会の存在感を示していきたい」
 ―議会の課題は。
 「現在大きな問題はない。来年度から議員1人1台のタブレット端末が導入できるよう予算化を要望する。文書資料が見やすくなり、素早い調査や議会活動にも生かせるはずだ」
 ―市政への評価は。
 「至って堅実。ただ、建設残土の盛り土問題の対応はスピード感がなかった。適切なコロナ対策を求めたい。全般的に情報発信が足りない。多様な手段で市民に分かるように伝わるよう知恵を絞ってもらいたい」
     ◇
 野球部に所属する中三の孫の成長が楽しみ。
 (富士支局・青島英治)

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